*フライヤーをご所望の方はこちらまでメールでご連絡ください。


1日目:2018年1月7日(日曜日)14:00 〜 18:00

14:00 〜 15:00

Yes,Andな場を創るに特化したファシリテーター軍団ならではの楽しいオープニングとアイスブレイクをお楽しみください。

15:15 〜 16:15 パネルディスカッション「これからの教育を徹底的にがちゆん!!」

国仲 瞬氏
㈱がちゆん代表取締役社長▼1992年、沖縄県沖縄市生まれ▼琉球大学教育学部(国語教育専修)卒業▼沖縄県修学旅行アドバイザー▼修学旅行生を対象とした対話型の平和学習・基地学習を提供▼がちゆんとは「がち(本気)でゆんたく(沖縄の方言で"お喋り")」の意▼現在、初の書籍出版中

名幸 穂積氏

琉球大学地域連携推進機構

■昭和41年(1966年)生まれ、沖縄県出身。平成3年琉球大学法文学部経済学科卒。■卒業後、銀行系VC、会計事務所で勤務を経て、第3セクター株式会社トロピカルテクノセンター(TTC) に入社 ■TTCでは14年間総務、経理、人事、企画、県内企業支援(バイオ、IT)等を担当、また、社員のスピンアウト支援にも従事し、6社の独立を実現  ■平成19年よりTTC代表取締役に就任 ■平成26年にTTCの解散を決議し、その後代表清算人としてTTC清算処理に従事 ■平成26年4月より個人事業者(オフィス瑞雲)として独立 ■平成27年6月より琉球大学産学官連携推進機構コーディネーターとして、「次世代アントレプレナー人材育成推進事業」を担当

樋榮 ひかる氏

教育界のエデュテイナー▼学びと遊びをかけ合せた目からウロコのエデュテイメントなプログラムを全国各地で展開中。その実力は、iSUCにて4年連続受賞→殿堂入りを果たすなど、日本人講師としてトップレベル。

2007年より慶應義塾大学藤沢湘南キャンパスにて講師を務めるほか、2012年からは大学教員向けの教育力向上にも邁進。2016年より東北芸術工科大学 基盤教育センターの特任准教授に就任、また初年次教育プログラムディレクターとして主体性をひきだすプログラムづくりに邁進中。

1日目16:30〜18:00:分科会「アプライドインプロでキャリアを考える」

(A) Performing Sales

AIFAのエッセンスを企業研修で活用するとしたら・・・と考案されたのが、Performing Salesです。

仕事の中で、ハイパフォーマンスを発揮するためには、ちょっとしたアイディアやトレーニングが必要です。多くの職場で求められるコミュニケーションやプレゼンテーションといったトピックを豊富な「アイスブレイク」や「インプロ」そして「ココロのイロ」を織り交ぜた5つのプログラムの一部をご紹介します。

ファシリテーター:細野 真友子氏

(B) 企業の面接官になろう

普段、教師として接する子どもたち。ちょっと視点を変え企業の面接官になって、どんな人材を採用したいかチームで考えよう。そして、教師の視点に戻った時、自分の担当教科を通して子どもたちに伝えられることは?

(C)YouIWeで学ぶコミュニケーションの原則

初対面の相手(学友、上司、生徒、保護者、取引先など)とのファーストコンタクトをいかにスムーズに行い、次なるコンタクトで関係を深めていくか……といったコミュニケーション過程について、独自の「You I We(r)理論」をスキルレベルで習得していただくためのワークショップです。

 

ファシリテーター:黒岩 正一氏

(D)AI(アプライドインプロ)を活用したキャリア教育事例

キャリアを考える第一歩は自分を深く知ることから始まります。

他者との関わりのなかで楽しく行うインプロのワークは、学生の自己理解に大変有効です。

キャリア教育ですぐに使えるワークの体験や活用法を話し合いましょう。

 

ファシリテーター:犬山 奈保子氏



2日目:2018年1月8日(月•祝日)10:00〜13:30

10:00 〜 10:20

Yes,Andな場を創るに特化したファシリテーター軍団ならではの楽しいオープニングとエナジャイザーをお楽しみください。

2日目10:30〜12:00:分科会「アプライドインプロな授業体験」

(E)会社を知ろう!お菓子を開発する授業

子供たちは将来様々な会社や組織で商品開発や販売に携わります。しかし、子供たちは今どれだけの会社や商品、そして職業を知っているでしょうか。今回のワークショップでは「お菓子」を題材に『商品開発』を体験してみます。商品開発を体験することで会社や商品、そして色々な職業をもっと知りたい、もっと学びたいと思うこと間違いなし!

 

ファシリテーター:小沢 佳奈氏

(F)スクールカーストをどう乗り越えるか

クラスメイトとの関係性は、日々の中で作られていくもの。非日常の場だからこそ、いつもの関係を「置いておいて」テーマに集中する学びの場をつくることが可能に!日々の関係性を超えて、化学反応を起こすための工夫とは?

 

ファシリテーター:親川 友里氏

(G)「きもちかるた」を使って自分の気持ちと向き合う

『きもちかるた』は、あらゆる状況の子供たちが、気持ちを知り、その表現方法を覚えるために作られたものです。大人も気持ち(感情)を表す言葉を知ることは、自分の気持ちを明確にすることができ、更に相手の気持ちを適切に理解することにも役立ちます。

自分の気持ちを言葉で表現し、相手に伝えられていますか?

少しの時間、自分の気持ちを味わってみましょう!

ファシリテーター:岡 憲恵氏
         上園 海氏

(H)ゲームで楽しく英語トレーニング

2020年の指導要領改訂で小学校でも英語か必修化となる中、 英語への抵抗感がある方も多いのではないでしょうか?文法や正しい発音も大切ですが,まずは間違えながら英語で何か伝えてみるというマインドを体感しませんか?

 

ファシリテーター:梶川 満理子氏


2日目12:10〜13:30:ワールドカフェ「これからの教育をガチでゆんたくしよう」

2日間の間で感じた、考えた、沸いてきたアイデアや意見、想いをワールドカフェ形式で対話をしましょう。

 

「主体的、対話的な深い学び」について全国から集まる多様な人たちと共にこれからの教育がどうあるとよいのかを徹底的にゆんたくしましょう。

 

ワールドカフェの魅力は、より少人数での対話が可能になり、また複数のテーブルを回ることで、より多様な人や意見、アイデアを出逢うことができます。

 

 

 

 

 

 

イラスト出典  pds.exblog.jp

*ワールドカフェとは、

①4〜5人が1つのテーブルを囲み、10分〜20分の対話をします。

②1ラウンド終了の時間になると、テーブルにホストとしてひとり残り、他のメンバーは別のテーブルに移動し、新しいテーブルのメンバーと対話を進めます。

③テーブルホストは、新しくきたメンバーに前のメンバーとの対話内容を簡単に共有し、そこから新しく対話がはじまる。

④これを何度かくりかえし、すべてのラウンドが終了したら、各テーブルホストからその場で出た対話を全体で共有する。

 


お申し込み方法:メールまたはお電話でお申し込みください。

 

・メールの場合は本文に①⑥を記載の上、 lab@entre-okinawa.com までご連絡ください。

 

 ①氏名 ②ご連絡先 ③ご職業

 17日に参加希望の分科会番号  1希望: (   2希望:   

 18日に参加希望の分科会番号 1希望: (   ) 第2希望:   

 17日終了後の懇親会 参加 または 不参加

 

お問い合わせ:琉球大学地域連携推進機構   田場・名幸 098-895-8597